なぜインストラクターが必要か

前項の最後で結果がどうなるか分からないと示しましたが、これは正しい動作を行わなかったために、結果が出にくいという単純なものであれば、不幸中の幸いだといえるでしょう。一番怖いのは「故障」です。

結果が出にくいと長時間行おうとします。ましてやそれを止めてくれる人はいないのです。その結果負担を掛け過ぎて怪我をしてしまう、場合によっては入院しなくてはいけないケースもあります。たかがダンスでと思われますが、同じ運動で同じ個所に負担をかけ続けると、筋肉を傷めるだけでなく、関節や腱を傷めることになり、場合によっては骨折や腱の断裂という可能性も否めないのです。ダンスやエアロビクスはともかく、ホットヨガではあり得ないと思われますが、それも違います。ゆっくりとした動きのホットヨガですが体が硬い人ですと限度は分かりにくいですし、無理に伸ばすと筋を傷めることになるのです。

これらは文字や映像を見ただけでは理解しにくいものがあります。手本となるインストラクターが目の前で自分の体を使って説明し、正しいかどうか指導してくれないと分かり辛いのです。正しい動きを覚えるためにも、まずはスポーツクラブで基本を覚えることから始めましょう。